ひふみ園・播磨園の日中活動の一環として、法人絵画支援を播磨園にて行ないました。

利用者さんの絵に職員が適宜アドバイスをしながら、完成を目指します。

今回は支援にあたる職員もアドバイスの仕方、画材の選び方など、情報共有しました。

回数を重ねることで、集中して取り組める時間も長くなるようです。また、職員のアドバイスにより、どんどん色鮮やかで勢いのある作品に仕上がっていくことも実感しました。

出来上がった作品を展覧会に出品して賞を取る事で自信につながり、絵の雰囲気や取り組み方が変わる、と永年携わってきた職員に聞きました。

今年度後半から試しに始めた合同での絵画活動ですが、ぜひ来年度も継続していきたいと思います。