⾃⽴に向けて⽣きて⾏く⼒を共に⾝につけて⾏きます
社会福祉法⼈くすのき会は、兵庫県の神⼾市と佐⽤郡で障害福祉サービス(施設⼊所⽀援・⽣活介護・就労移⾏⽀援・就労継続⽀援B型・共同⽣活援助[介護サービス包括型]・短期⼊所・⽇中⼀時⽀援)を実施しています。
このページが障害をもつ⼈たちの福祉に⼼を寄せる⼈々や、誰もが安⼼して暮らせる地域社会づくりに⼼のある⽅々への交流の場になればと願っております。
私たちは、知的に障害をもたれた⽅が⼈間としての尊厳を守られ、個⼈として⼤切にされ、共に⽣き、共に育つことができる地域社会の実現を⽬標としています。
法人概要
法人概要
事業主体 | 社会福祉法人くすのき会 |
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代表者 | 理事⻑ 中西光政 |
本部所在地 | 〒651-1104 神戸市北区山田町藍那字瀬戸2-4 |
設立日 | 昭和35年12⽉ |
TEL | 078-591-8491 |
FAX | 078-591-8494 |
役員構成等
理事長中西 光政 | 元神戸市職員 |
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業務執行理事江本 幸仁 | ホーム佑友管理者 ・法令遵守責任者 |
理事(参与)勝浦 正司 | 前ひふみ園施設長 |
理事山田 博史 | 会社経営 |
理事岡﨑 充男 | 他社会福祉法人理事 |
理事橋本 秀樹 | ひふみ園家族会 |
理事藤山 明美 | 精神保健福祉士 |
理事塩尻 点 | 播磨園前施設長 |
理事東海林 勉 | NPO法人理事 |
監事
監事飯島 久道 | 元神戸市職員 |
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監事走出 広章 | 会計事務所経営 |
評議員会
評議員中田 直美 | 元ワークステーション細田施設長 |
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評議員高田 雅光 | 元養護学校長 |
評議員土井 義和 | 元神戸市職員 |
評議員高瀬 菜穂 | NPO法人理事 |
評議員柳本 和良 | 牧師 |
評議員池見 英弥 | 会社員 |
評議員巴 弘明 | 元小学校長 、多賀町自治会長 |
評議員新宮 裕美子 | 播磨園家族会 |
評議員大東 千鶴代 | 他社会福祉法人理事、評議員 |
評議員中嶋 展也 | 弁護士 |
基本理念
『共に生き、共に育つ社会の実現』を目指します。
私たちは、知的に障害をもたれた方が人間としての尊厳を守られ、個人として大切に守られ、共に生き、共に育つことができる地域社会の実現を目標とします。
その実現に向けて、法人の先駆性、独自性を発揮した活力ある経営と健全な財政管理に努め、実践力のある人材の確保・育成を図ります。
また、知的に障害をもたれた方にとって真に必要な支援は何かを見極め、より適正なサービスに徹していきます。さらに地域社会と良好な関係を築くために積極的に交流を深めるようにします。
私たちは、知的に障害を持たれた方と生活を共にするなかで、共に生きていることの絆を確認し、障害があることを理由に人間としての尊さが傷つけられる悲しみを共有します。
そして、自立に向けて日々の育ちゆくあゆみのなかで、それを乗り越えて生きて行く力を共に身につけていきます。
そこで法人の基本理念を簡潔に表した言葉『共に生き、共に育つ社会の実現』を標語とします。
沿革
昭和35年 4⽉ | 精神薄弱児施設厚⽣省より承認 |
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昭和35年12⽉ | 財団法⼈神⼾学園設⽴許可 |
昭和36年11⽉ | 精神薄弱児施設「神⼾学園」を神⼾市⽣⽥区に開設(定員40名) |
昭和38年 5⽉ | 社会福祉法⼈「神⼾学園」認可 |
昭和40年 6⽉ | 神⼾市⽴⽣⽥中学校の神⼾学園施設内学級設置 |
昭和42年 5⽉ | 神⼾市⽴諏訪⼭⼩学校の神⼾学園施設内学級設置 |
昭和42年 7⽉ | 集中豪⾬による被災で神⼾学園6ヶ⽉間休園 |
昭和43年 4⽉ | 神⼾学園定員変更(定員70名) |
昭和43年 6⽉ | 神⼾学園⾔語治療室設置 |
昭和46年 5⽉ | 精神薄弱者授産施設「播磨園」を作⽤郡南光町に開設(定員60名) |
昭和47年 4⽉ | 社会福祉法⼈「くすのき会」に名称変更 |
昭和49年11⽉ | 播磨園通所部開設(定員20名) |
昭和49年11⽉ | 播磨園⼊所部定員変更(定員50名) |
昭和52年 4⽉ | 精神薄弱者更⽣施設「ひふみ園」を神⼾市中央区に開設(定員40名) |
昭和53年 4⽉ | ひふみ園定員変更(定員50名) |
昭和53年 8⽉ | ひふみ園⽔不⾜により深井⼾設置 |
昭和54年 3⽉ | 神⼾市⽴⽣⽥中学校、同諏訪⼭⼩学校の神⼾学園施設内学級閉鎖 |
昭和54年 4⽉ | 兵庫県⽴神⼾養護学校神⼾学園分教室開設 |
昭和54年 4⽉ | 社会福祉法⼈くすのき会後援会発⾜ |
昭和54年 6⽉ | ⼤丸神⼾店に福祉の店開設 |
昭和55年 4⽉ | 神⼾学園改築(定員40名に変更) |
昭和57年 4⽉ | 播磨園重度棟設置(定員20名) |
昭和57年 4⽉ | 播磨園更⽣施設に種別変更(定員70名) |
昭和60年12⽉ | ひふみ園治療教育棟完成 |
昭和63年 3⽉ | 神⼾学園閉鎖 |
昭和63年 4⽉ | ひふみ園定員変更(定員80名) |
平成 9年 5⽉ | 播磨園⽼朽化により南光町多賀に新築移転 |
平成12年11⽉ | 知的障害者更⽣施設「播磨園」に名称変更 |
平成12年11⽉ | 播磨園定員変更(80名) |
平成12年11⽉ | 知的障害者更⽣施設「ひふみ園」に名称変更 |
平成14年 4⽉ | 地域⽣活⽀援センター「あらたの家」(ひふみ園地域⽀援課)を神⼾市中央区に開設 |
平成14年 4⽉ | ひよどり台団地内に実習ホーム「ひよどり」設置 |
平成18年 3⽉ | あらたの家閉鎖 |
平成19年 8⽉ | ひふみ園⽼朽化により北区に新築移転 |
平成19年 9⽉ | ひふみ園定員変更(定員70名) |
平成21年 4⽉ | 播磨園新事業体系に移⾏(⽣活介護80名、⼊所⽀援施設80名) |
平成21年 4⽉ | ひふみ園新事業体系に移⾏(⽣活介護70名、施設⼊所⽀援70名) |
平成21年 4⽉ | 就労継続⽀援B型事業所「 ワークステーション細⽥」を神⼾市⻑⽥区に開設(定員40名) |
平成25年10⽉ | 多機能事業所「 ワークステーション細⽥」に種別変更 |
平成25年10⽉ | ワークステーション細⽥就労移⾏⽀援事業を開始(定員6名) |
平成26年 5⽉ | 共同⽣活援助(サービス包括型)「ホーム佑友」の事業を神⼾市北区で開始(定員4名) |
平成27年 4⽉ | ⽣活介護事業所「たまも園」を神⼾市⻑⽥区に開設(定員40名) |
平成27年 5⽉ | 「たまも園」短期⼊所事業を開始(定員10名) |
令和元年 9月 | ワークステーション細田就労移行支援事業廃止 |
令和3年 9月 | くすのき会相談支援センター開設(成人・児童) |
令和5年 6月 | 共同生活援助「ホーム佑友」新築移転(定員10名) |
令和6年 4月 | ワークステーション細田 就労継続支援A型事業所(まちかどファームKOBE)を開設(定員6名) |
施設一覧
施設名 | 事業内容 | 所在地 | 電話番号 |
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ひふみ園 | 施設入所支援・生活介護・短期入所 ・日中一時支援 |
神戸市北区山田町藍那字瀬戸2-4 | 078-591-8491 |
播磨園 | 施設入所支援・生活介護・短期入所 ・日中一時支援 |
兵庫県佐用郡佐用町多賀2268 | 0790-78-0168 |
ワークステーション細田 | 就労継続支援B型 | 神戸市長田区細田町6-1-1 | 078-642-1192 |
たまも園 | 生活介護・短期入所 | 神戸市長田区細田町5-2-6 | 078-647-6223 |
ホーム佑友 くすのき会相談支援センター | 共同生活援助計画相談支援 | 神戸市北区鈴蘭台南町9丁目1−14 | 078-766-0151 |
次世代育成及び女性活躍推進の取り組み
一般事業主行動計画
次世代育成支援行動計画(2018-2020) |
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アクセスマップ
公共交通機関ご利用の場合
神戸電鉄西鈴蘭台駅より
- 神鉄バス:巡回路線➩星和台2丁目下車→徒歩約5分
- 神戸市バス/阪急バス:神戸駅行き(150・151系統)→星和台口下車➩徒歩約10分
JR神戸駅より
- 神戸市バス/阪急バス:西鈴蘭台駅行き(150・151系統)→星和台口下車➩徒歩約10分
- 神戸市バス:しあわせの村行き(123系統)→星和台南下車→徒歩約10分
JR三ノ宮駅・阪急三宮駅・阪神三宮駅・市営地下鉄三ノ宮駅・市営地下鉄花時計前駅より
- 神戸市バス:しあわせの村行き(66系統)→星和台南下車➩徒歩約10分
JR新長田駅・地下鉄新長田駅より
- 神戸市バス:しあわせの村行き(17系統)→星和台南下車➩徒歩約10分
市営地下鉄名谷駅より
- 神戸市バス:しあわせの村行き(120系統)→星和台南下車➩徒歩約10分
お車でお越しの場合
- 県道16号線星和台4交差点を右折(長田方面より北進のとき)
お⾞でお越しの際は駐⾞場をご利⽤ください。